西暦3000年、魔法が当たり前に存在する世界。
善良で真面目、将来は「大司祭」になる志を胸に、
コンスタン魔術学院に編入生としてやってきた紗伊阿九斗(さいあくと)
しかし、入学初日の健康診断で人工精霊ヤタガラスの予言により
「魔王」になると予言されてしまう。
そこから阿九斗に災難な日々が始まる・・・!
紗伊阿九斗:近藤隆 / 曽我けーな:豊崎愛生
服部絢子:日笠陽子 / ころね:悠木碧
三輪ヒロシ:代永翼 / 江藤不二子:伊藤静
照屋栄子:戸松 遥 / 不二子の兄:鳥海浩輔
リリィ白石:広橋涼 / ピーターハウゼン:中田譲治
-----------------------------------
いちばんうしろの大魔王 公式サイト
----------------------------------
ころねの行動が、いちいち面白かったwwwwなにやら、阿九斗を誘惑する作戦というか、命令をうけたようで
彼女なりに色々やっていますが・・・

監視員として阿九斗の傍にいるころねですが
上層部が阿九斗をどうしようとしているのか
魔王となるものを阻止しようとしているのか
魔王となるものを手中に収めようとしているのか
よくわからん状態ですが・・・・まあ、ころねのあの手この手作戦は
なかなか見ていて面白かったですw
いちいち、それをする説明をたんたんと喋ってるギャップが良かった(笑)
(しかし、きわどいセリフだよなぁ。さらっと言ってるけど^^;)

そんな阿九斗に仕掛けられる、ころねの色仕掛け計画が、なんとも・・・
見ていて可笑しいのだけど、ちょっと可哀相な気分にも^^;

そういう、ころねも、この作戦が成功しないと
阿九斗と居られなくなるわけで
それが「寂しい」と感じている・・・ようですね。
ころねにも、そういう「感情」があるのかなぁ・・・?
これも作戦のひとつなのかなあ?

そして、阿九斗のカワイイ部分も見れて、なかなか良いでは無いか!
きっと、ずっと真面目で善良、という生活を当たり前にしてきたからなんだろうなー。

絢子と、素直に心を通わせて遊ぶシーンとかね、見てていい感じだわ。
こう見てると、絢子もかなりカワイイじゃないか!!
最初、絢子がヒロインか?と思ってたけれど、そのうち
うじゃうじゃと女子キャラが出てきて・・・一体誰がヒロイン?
それとも、そもそもヒロインという設定が無いのだろうか?とか
そんな事を思うくらい、女子キャラが濃いですねえ。

そして、今回の臨海学校、本当は阿九斗は参加禁止だったのに
ころねによって、参加できるような手はずをとってもらえたのだけれど
そもそも、なぜこの島へ来る事を阿九斗が禁止されていたのかという謎があって
「この島の伝説。
魔王が復活する時、前兆として島の中心の湖から魔獣が出現する
しかし勇者が現れ魔獣を倒し、そして魔王も倒す」ただの、島民が作り出した伝説だろうとは思うものの
昼間から気になっていた、阿九斗への何ものかの視線
そして、不思議な魔獣の雄叫びのような声
ころねに指示を出しているヤツラ
江藤不二子、そして生徒会、けーなの存在・・・阿九斗の過去は?
なんか、もし魔獣らしきものが出たとしても、勇者つーか
阿九斗が倒しちゃいそうなんですけどね
そしたら、勇者=魔王=阿九斗、って事になるじゃないか?
魔王様、バンザイ!になっちゃいますよねぇ。

それぞれが、それぞれの考えで、阿九斗に対して動き出してきました!
相変わらず進み方が早いですが、今回の進み方はサクサクしていて
わかりやすくて、なかなかワクワクしました。
臨海学校・・・海、という事で、ちょっと、アレなサービスシーンが
今まで以上に多いのだろうか・・・・と懸念してましたが
考えてた程、無かったので落ち着いて見れましたし(笑)
ころねが迫るシーンには、多少色々とありますが・・・まあ・・・
耐えうる範疇かなと・・・(アレ、これってすでに慣らされているというか毒されている?w)

☆拍手ボタンでっす☆※ ブログ内の画像は、配布を目的としておりません ※
ブログ内にて使用している著作権のある画像・その他権利の発生するものの取り扱いについては、 TOPページの「ブログ内の画像や各種権利のある物の取り扱いについて」にて記載しております。 そちらをご一読の上、ご判断下さいます事をお願い致します。
|