4週まとめてです^^; 文字数ギリギリーw
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「告白」
ヒーーーナーーーターーーー!!!(号泣負ける・・・たぶん死ぬかもしれない、敵わない相手
それでも向かう、勝てる・負けるではなく、守りたいもののために
失いたくないもののために、大切なもののために

まっすぐ 自分の言葉を曲げない
それが 私の 忍道だからもう!!! 泣かされました(ノ◇≦。)
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「地爆天星(ちばくてんせい)」
ナルトとうとう九尾化・・・
「自分の痛みはお前以上だ」 って。
自分が世界で一番の犠牲者であり被害者である的な発言・・・子供か!^^;
悲しむ心、痛む気持ち、それは
個々が感じるものであって、
決して他人と比較出来る類ものでもないし、ましてや上・下がつけられるものじゃないのに。
長門は長門で辛い思いをした事は確かだと思います
そして、悠々とのうのうと暮らしている木ノ葉を憎む気持ちも解らなくはない
同じ思いをさせて、痛みを与えてやると思う気持ちも解らなくはない
自分が抱え続けている苦しみ、悲しみ、それを乗り越える事が出来ない長門
長門の心は子供時代から止まっているのかなぁと感じますね。
大人になれていない、子供のままの心。彼もまた、心は子供のまま、成長できずにいるのでしょうね・・・。
(成長しなさ具合が、ナルトよりもかなりタチが悪いような気がします^^;)
だからこそ彼にも、あのままじらちゃんが傍に居てくれたら・・・
と思うと何だか切ないですね。。。

あ、焦るヤマトさんには、どうしても笑いが出てしまいますw
とっても危機的状況なんだけどね、凄く危険なんだけどね
なんだけどね・・・なんでか笑いが出てしまうw
ゴメンネ、ヤマトさん( ̄m ̄〃)
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「四代目火影」
ミナトさん ( `▼´)キターーーー!!憎しみの心が止まらない
答えを見出せない・・・苦しい・・・どうしたらいいのか、わからない・・・
憎しみの心に囚われたまま、九尾の封印を解かれそうになった、その時!!!
待ってたですよー!!! ミナトさんんんん!!やっと、四代目火影・ミナトさんが自分の父親だったと知るナルト
聞きたいこと、言いたい事がいっぱいあった
何より、なぜ自分に、こんなバケモノを入れたのか、という所ですよね。
やっと聞ける、言える、今まで抱えてた自分の心の中の色々な思い
まずは、一発ぶん殴る(笑) さすが男同士w

でも、ここで父親の思い、そして父だけれども火影としての思いも聞け
何より、自分の父親が、あの四代目火影だったことと
自分だからこそ、託してくれたという思いを知る事が出来たし
泣いて訴えるナルトの表情が、親に見せる子供の顔だなー^^
それを見るミナトさんも、親の表情で、優しく、強く、そして信じて見守っている表情
今までナルトが抱えてた辛い思いを、他の誰でもない「親」に吐き出せてよかった・・・。
この憎しみの連鎖への答えは、まだ出せなくても
託された思い、自分を信じてくれている親が居てくれた
そして、今も自分の心の中に居てくれる
「ありがとう 父ちゃん」
消えていく父親・ミナトさんを見つけるナルトの目
男として、しっかりと受け取った決意のある眼差しですね!
本体と話がしたい、というナルトの言葉を無視してるぞ、ペイン
話より戦うほうを先決とするのはナルトの専売特許なのに(笑)
やっぱり、長門のほうがナルトに比べると、精神的にお子様・・・
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「ふたりの弟子」
オレが諦めるのを・・・諦めろ!最後のペインとの戦いに決着をつけ、ペインの体からチャクラ棒を抜くナルト
ペインの言っていた「痛み」と「平和」について考えながら・・・。
確かに、どんな事柄にしても、それを経験していなければ
その辛さや痛みを想像するしか出来ないので、本当の気持ちは得られない。
だからといって、やたら無駄にそれを与え、それを感じろと言い
挙句の果てに「理解できたとしても、どうしようもない」とか
「今、目の前の長門を殺しても自己満足にしかならない」とか・・・
自己満足をしているのは、長門本人だと思うのですが。
とりあえず、里を壊滅状態にされ、大切な仲間も失ったナルトは
その辛さ、苦しさを身を持って感じたので、同等になったのだから
そこから感じたものを、キッチリと心に刻んで欲しいですね!
精神面での成長が殆ど無かったナルトですが(苦笑)、ココにきて
やっと少し成長出来ているようだし、少なくとも長門よりは成長していると思うw

そんなナルトが、いよいよ長門のもとに行きついたので、どんな思いをもって
長門と話すのか(一応知ってますがw)、アニメとしてどう見せてくれるか描写が楽しみです。
途中、イノイチさんとシカクさんに呼びとめられるシーンでは
イノイチさんが、「やられたらやりかえす憎しみの連鎖」を表していて
シカクさんが、「憎しみの連鎖をどうすべきか答えを探す」というのを表しているのかな
と、セリフからそんな感じを受けました。
カツユによって、ペインを倒した事もみんなに伝わった。
一気に英雄ですね(これについては、また色々あるわけですが^^;)

ヒナタもとりあえず無事だったし、よかった!
ネジ兄さん!! ヒナタを褒めてあげてー(笑)
ネジ外伝!と叫んだ甲斐があったかな?
セリフがあって、よかったわー♪
どんな世界になっても、人から「憎しみ」の心を取り去る事は出来ないものなのに
連鎖を止めるという考えは理想ではあるけれど、最強のモノを持って
恐怖で支配する世界であっても、憎しみは消えないし、連鎖も消えないでしょう。
連鎖を止めるのは、その憎しみを持った「己の心」と戦うことが重要なのであって
その矛先を自分ではなく、他者に向けた時点で、間違いなのだから・・・。
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次回は、1時間スペシャルですね。
長門の話の続きではなく、中忍の頃ですか^^;
ここまで盛り上がったペインとの戦いを、プツっと切るのか~と思いますが
まあ、ちびっこ時代のお話は好きなので、肩に入った力をふっと抜く気持ちでw
「四代目の遺産」の話らしいですが・・・何気に映画つながりねー?(笑)

☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかも story(各サイトより一部抜粋) "暁"の動向を探るべく、雨隠れの里に潜入した自来也の悲報 強い怒りと悲しみを抱くナルトは仙人ガマのフカサクと妙木山で仙術修業を。 木ノ葉隠れの里では『ペイン』と呼ばれる者の正体を探る調査、究明が行われていた。 ペインに関する重大な情報にたどり着こうとしたとき、里の結界を破り、六人のペイン、 『ペイン六道(りくどう)』が侵入。 その奇妙で強力な術の前に苦戦している中、かねてより火影に不満を募らすダンゾウが 密かに行動を開始する。 そしてぺインは、対峙した五代目火影・綱手に『九尾』の引き渡しを迫るが……。 かつて妙木山で告げられた『予言の子』とは!? ナルトとペイン――自来也の愛弟子たちが今、宿命の出会いを果たす!
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